2011/08/31

テイスト&タッチ便り













暑い暑いと口癖のようについこの間まで言っていたのに気がつけばもう明日から9月。最近では夕暮れの紅が一層深くなりその美しさに目を奪われます。9月は別名で「色どり月」とも言われているそうで、葉も実も色どり豊かに変化していく秋は他の季節とはまた違った深みのある色の鮮やかさに心も静かにうずうずします。行楽の秋、運動の秋、芸術の秋、食欲の秋などたくさんしたいことが思い浮かぶからでしょうか。

今月号の taste&touch では食べ物だけでなくアクセサリーや洋服から器まで今の「旬」を集めました。色どり豊かなページを読み進めていく中で皆さんにとって気になるものが1つでも多く実となっていただければと思います。それでは今月号もどうぞごゆっくりお楽しみください。こちらからどうぞ

taste&touch

2011/08/30

光の結晶



いつの時代も多くの人々に愛され続けるダイヤモンド。その魅力は色やカットによって刻々と変化する豊かな輝きにあるのかもしれません。そんなダイヤモンドの様々な表情を見せてくれる SPARKLE と名付けられたこのアクセサリーにはいくつもの小さなダイヤモンドが織り成す原石のような静かな光が閉じ込められています。目を凝らせばその光の脇には朱が差しているものや、黄色が混ざっているもの、吸い込まれるように深いグレーなど色味を帯びたカラーダイヤモンドが華を添えており、ゆっくりと傾けることでまたたく三角形の端正な輝きは、まるでバラの花びらが幾重にも重なっているようです。それぞれのダイヤモンドが一番美しく見えるよう職人が心を尽くすその輝きには、まるで一瞬の光そのものが結晶となったような美しさが宿っているように感じます。

d'antan

2011/08/29

秋の旬


気が付くと8月ももう終わり。蝉の声もあまり聞かなくなり、代わりにとんぼが飛ぶ姿を見かけるようになりました。山から下りてきたのでしょうか。留まることなく宙を漂っています。その姿になんとなく過ぎ去りし夏を感じ、少しだけ寂しさを覚えたのでした。それでも新しい季節に気持ちは高ぶります。9月は長月とも呼ばれますが、由来は長夜月(夜が長い月)からきているという説が有力だそうです。まだ夜が長いとは感じませんが、確かに夕暮れ時はひと月前より早い気がします。個人的な意見ですが、暑さは残るものの9月が秋の始まりだとずっと思っていました。秋は少し涼しくなって過ごしやすくなり、外や中、どちらも活動的になれる季節。運動に芸術、そして何よりおいしい秋の味覚。さんま、くり、きのこ、たけのこ…想像するだけでお腹が空いてきますね。

haus も9月から届いたばかりの秋服がたくさん並びます。少し薄手のニット、ジャケット、ワンピース、パンツ、カットソー…色目も落ち着いた秋らしさを感じれる洋服達。秋の味覚はまだもう少し先ですが、旬の洋服から秋を見つけてみてはいかがでしょうか。

haus

かまわぬ展おわり〼



約1ヶ月半に及ぶ「かまわぬ展」が28日で終了しました。暑い中お越し下さった皆さま、ありがとうございました。いつもと違った店内に毎週替わるディスプレイも楽しんでいただけましたでしょうか。期間中は夏休みを利用して県外からご旅行の方、帰省の方とたくさんのお客さまがそれぞれの柄を選んで下さっていました。私たちも少しだけではありましたが、柄選びのお手伝いをさせていただいた時間が楽しく、いくつもの場面が思い浮かび充実した気持ちでいっぱいです。
また今年は東日本大震災の復興のために私たちにできることの1つとして赤いイカリ柄てぬぐいを「かまわぬ」さんのご協力のもと制作しました。ご賛同いただいた皆さまの想いに、スタッフ一同じんわりと心温まる毎日でした。この場を借りてお礼を申し上げます。皆さま本当にありがとうございました。

さて「かまわぬ展」が終わると次は実りの秋、食欲の秋がやってきます。ご飯が一層おいしくなるこれからの季節 haus diningroom の新しいメニューもどうぞお楽しみに。

haus diningroom

2011/08/27

衣替え














厳しい残暑の中にも、頬をなでる風が優しく心地よい瞬間があります。しかし以前に比べると半袖では少し心もとなく、さらりと羽織る一枚があればいいなと思う。半袖のカットソーやノースリーブのワンピースの上からストールのように巻きつける。気兼ねなくバッグの中に丸めて入れることの出来る一枚がいい。そんなことを考え手を伸ばしたのは驚くほど軽い着心地のジップアップ。なめらかな肌触りで身体をしっとりと包みます。必要なものだけを選びつくられる「n100」の衣。飾り立てる必要がなく、自分自身のからだや生活にそっと溶け込み、気づけばなくては困る存在に。
ぱっと目を惹くローズピンクのカシミアニットやストールなども少しずつ入荷してきますので、またブログにてご紹介したいと思います。

töölö

2011/08/26

残り少ない夏を愉しむ


気付けば夏休みの宿題に追われるようにあっと言う間に8月が終わろうとしています。まだまだ昼間には眩しい陽射しと空にはもくもくと大きな入道雲が出来ていて日傘やてぬぐいが手放せませんが、日が暮れると腕に当たる風が心地よくサンダルから覗く足先から秋の気配を感じて少し夏が名残惜しくなります。夏の間にしたいことは全部出来たかなとそわそわします。
haus diningroom 夏の恒例イベント「かまわぬ展」も残すところあと3日となりました。毎年「かまわぬ展」が終わると夏の終わりを感じて寂しく思わずにはいられません。先日新しい柄が加わりより一層充実している「かまわぬ展」、私たちも皆さまと一緒に残り少ない夏を愉しみたいと思います。

かまわぬ展 - てぬぐいのある商店街 -
7/15 (Fri) - 8/28 (Sun)

haus diningroom

2011/08/25

MARQUE













約100年から200年前に使われていたであろう刻印。その刻印の先に刻まれている当時の流れるような美しい文字には思わず見入ってしまうような独特な雰囲気があります。文字はその時代、その場所、そこで日々を過ごす人々に寄り添い、歳月を重ね、独自の振る舞いにその表情を変化させてきました。時にそれはインクを含み紙の上を滑らかに走る筆先から紡ぎ出される優美な書体であり、静かに書物の中に息づく美しく飾られた文字であり、花や蔦が織り込まれ、重なり合う文字の家紋であったりします。その趣ある佇まいに人々は文字が辿ってきた歴史に想いを馳せるのでしょう。そして当時の人々もまた文字に魅了され、大切に思いながら次の時代へ繋ぎ、時を重ねていたのかもしれません。

d'antan

2011/08/24

人と人を結ぶ


haus で行われていた ゴーシュ - autumn & winter collection at haus - も23日をもって幕を閉じ、お店は普段の姿に戻りました。たくさんのお客様が「ゴーシュ」の世界に触れてくださり、感動していただいた今回の展示。わずかな期間でしたが「ゴーシュ」の魅力を多くのお客様にお伝えすることができ、大変嬉しく思います。

この期間中よく目にしたのが、「ゴーシュ」を見られていたそれぞれのお客様同士が仲良く会話を交わされているところです。ご試着されている方に思わずといった様子で素敵ですねと声をかけるところからスタッフ顔負けのゴーシュ談義が始まり、おすすめしあったり、お互いがお持ちになっている「ゴーシュ」の洋服について話されていたり…その時のお客様の表情はまるで自慢の我が子を紹介されているようでした。そんなお客様のやりとりを見て、「ゴーシュ」が皆様にとって大切な存在であると改めて思いました。そして「ゴーシュ」の洋服はお客様と我々スタッフ、お客様とお客様というように、人と人を結ぶ洋服だと強く思ったのでした。このような素敵な時間を共有できたのも「ゴーシュ」さんのご協力のおかげです。ありがとうございました。そして何よりご来店くださいました皆様、本当にありがとうございました。なお、展示終了後も引き続き「ゴーシュ」のお取り扱いはしております。またこれから新しい洋服が届く予定になっておりますので、お気軽にお立ち寄り下さいませ。

小さなお店ではありますが、「ゴーシュ」の魅力をこれからも伝えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

haus

2011/08/23

ボーダーのカットソー


少しだけ陽の光がやわらかくなり、頬を撫でる風も優しくなってきた今日この頃。タンスにしまっていた長袖もちょっとずつ引っ張りだして外へと繰り出すことが多くなってきました。haus にも続々と秋物の洋服が届いていて、今の時期から着れるものも揃っています。本日はその中から haus で取り扱っている「Charpentier de Vaissau」のボーダーカットソーを詳しく画像とともにご紹介したいと思います。

画像左:SIZE0 画像右:SIZE1 モデル155cm

2つの太さがあるボーダーカットソーはしっとりとしたやわらかな生地を使用しています。ラグランスリーブの肩口が特徴的で着る人の肩幅に合わせてきれいなラインを作ってくれます。女性の方でしたらスカートと合わせたり、ブラウスやワンピースのインナーとして着てもかわいらしいです。
画像左:SIZE2 画像右:SIZE3 モデル175cm

ゆったりめを選んでよりカジュアルに着こなしてもいいかもしれません。1枚で着るのはもちろん、シンプルなデザインなのでカーディガンやパーカーと合わせるなど、それぞれのお好きなスタイルで着ていただきたいと思います。上記の着こなし以外にも taste&touch の WEB SHOP に違った着こなしが掲載されていますのでそちらも参考にしてみてください。 WEB SHOP へはこちらよりどうぞ。

いつも気になる存在のボーダー。ボーダーの太さや、色、サイズ感によって雰囲気が変わりますので何枚でも持っていたくなります。皆様も新しいボーダーを着て、季節の移ろいを見つけにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

haus

身につける幸せ




3年の歳月が過ぎ、自分自身にきちんと寄り添いながら風合いの増したブレスレット。施された錫の刺繍は身に付けた頃とほとんど変わることなく落ち着いた輝きを放ち続けています。変化するものと変わらずにあるもの。自分自身が重ねた時間と同じようにそこには小さな世界があり、持ち主と共にゆっくりと育ってゆきます。皆様も特別な時間を共にする特別な出合いを探しにいらしてみてはいかがでしょうか。töölö では9月9日(金)~9月13日(火)2階ギャラリーにて「BESS NIELSEN」のコレクション展が始ます。同時に「MARIA RUDMAN」のレザーネックレスやブレスレットなどのアイテムも多数お披露目します。

töölö

本日 töölö の style を更新しました。こちらよりどうぞ。

2011/08/22

「かまわぬ展」最終週です!













7月15日から開催している「かまわぬ展」もとうとう今週末までとなりました。期間中の haus diningroom の店内はてぬぐいのある商店街から八百屋、肉屋、喫茶店などそれぞれのお店をイメージさせるディスプレイに毎週替えてきました。最終週となった本日からは花屋です。店内にはてぬぐいと一緒に夏の花を飾りました。食卓に彩りを添えてくれる花のように鞄やポケットの中など毎日のお供に鮮やかな色のてぬぐいを選んでみてはいかがでしょうか。

かまわぬ展 -てぬぐいのある商店街 -
7/15 (Fri) - 8/28 (Sun)

haus diningroom

2011/08/20

素敵な足元


すっきりしない天気ではありますが、気温も下がって過ごしやすくなっている神戸。照りつける日差しが暑すぎる真夏に比べると今日のような天気はお出かけにちょうどいいかもしれません。昨日から haus に並ぶ洋服も少しだけ秋らしくなりました。コーデュロイパンツ、長袖のカットソー、そして先日からこのブログ内でもご紹介していた「ゴーシュ」の洋服達。昨日から多くのお客様が「ゴーシュ」の世界に感動してくださっています。

その「ゴーシュ」の足下にある白の靴。神戸にアトリエを構える「R.U.」から女性らしい品のあるレザーパンプスが届きました。少し細身のパンプスはワンピースやスカートにはもちろん、パンツと合わせても凛とした格好の良いスタイルになります。色違いで黒もご用意があり、どちらも「ゴーシュ」の世界にぴったりです。お洒落は足元から、なんて言葉は言い古されているかもしれませんがそれでもやっぱり靴は大切な存在。ラフなスニーカーもいいけれど、丸くなった背筋をすっと伸ばしてくれるそんな靴もまたいいですね。

haus

TIE ALL HEART〜心をつなごう〜




東日本大震災復興チャリティー企画として販売しておりました「TIE ALL HEART」の赤いてぬぐい300枚が8月15日をもってすべて完売致しました。ご賛同いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。8月19日に収益金の一部となります150,000円を日本赤十字社を通じて募金しました事をご報告致します。赤いリボンブレスに続き、皆様の温かいお気持ちに心より感謝致します。

また、今回協賛頂きました日本てぬぐい「かまわぬ」さんにもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

有限会社デフカンパニー スタッフ一同

2011/08/19

気になるもの



良い映画を観終わった後はしばらくの間その余韻にひたり、中々映画の世界から抜け出せません。先日観た映画もとても余韻の残る心地いい作品でした。美しい異国の街、そこで暮らす人々の何気ない日常、そしてその街に残る面影を探し求め彷徨い歩く青年。人々や街のざわめきはまるで優しい音楽のように軽快で心地よく流れる風景や光を受け止める木々がとても美しく映し出されていました。でも私にとってその映画の印象として真っ先に思い浮かぶものは、青年がさげていたなんてことのないショルダーバッグ。少し草臥れているけれど、彼にとっては身につけていることがまるで当たり前のようにとても大切なもののように感じました。何故青年の持つ鞄がそんなにも印象的だったのか。それは淡く色褪せた異国の街色とは対照的な色濃く鮮やか朱色が風景に入ることで、まるで1シーン1シーンが絵画であるかのように感じられたからかもしれません。どのシーンにも必ず映し出される何の変哲も無いその鞄は風景を映像美として見た時にとても重要な役割を果たしていたのです。芸術を重んじる国らしいとても美しい作品でした。それからというもの、目に映る日常の風景の中に小さなアートを見つけることがささやかな楽しみとなっています。

d'antan

2011/08/18

ゴーシュの世界














いよいよ明日から「ゴーシュ」の秋冬物が haus に並びます。「ゴーシュ」の洋服には決して派手さはありませんが、だからこそ誤魔化しがなく生地や仕立ての良さが際立ち、上品で洗練された雰囲気を持っています。その「ゴーシュ」が持つ世界を切り出して haus の小さなスペースに静かな空間を作りました。絵画を鑑賞するように、ひとつひとつの洋服をゆっくりと見て、触れて、纏っていただきたいと思います。

ゴーシュ - autumn & winter collection at haus -
8/19(Fri) - 8/23 (Tue)

本当に良いものに出合うと言葉が出ず、思わず息を呑んでしまいます。「ゴーシュ」の洋服達も言葉で説明するより直接良さを感じてほしいと思える洋服達ばかりです。お時間がございましたら「ゴーシュ」の世界がより伝わるこの期間に是非 haus へお越し下さい。皆さまのご来店心よりお待ちしております。

haus

2011/08/17

使い方あれこれ


てぬぐいには手を拭うというだけでなく、使い方次第で実は色んなかたちに変化してくれる万能な1枚の布です。そんな頼もしいてぬぐいの使い方を今日は少しご紹介させていただきます。

まず実際使われている方も多い、荷物の目隠しやスカーフのように首に巻いたりとファッションの一部として。暑い日が続いている毎日に持つことの増えるペットボトルも水滴をしっかり吸ってくれるてぬぐいを巻くと鞄の中に入れても安心です。気に入った柄を見つけたら、てぬぐいを繋ぎ合せて小さな窓に付ければカーテンとして使うといつでも柄を楽しむことができます。また今の時期から秋にかけて足を伸ばして出かける旅先で、キメの細かいてぬぐいは泡立ちが良いので体を洗ったり、拭いたりとタオル代わりにも。旅行の荷物を仕分けしてまとめるときにてぬぐいを使っても便利です。こうして使い古してもまだまだ出番があり haus diningroom でも小さくカットしたてぬぐいをコースターとして使っています。

店内の天井にまでずらりと並んだてぬぐいを見ながら、どの柄にしようかなとケーキを食べつつ悩む膝の上にもナプキン代わりのてぬぐいがちょこんと掛けてあるのです。

かまわぬ展 - てぬぐいのある商店街 -
7/15(Fri) - 8/28(Sun)

haus diningroom

Lifestyle with JOHANNA GULLICHSEN @名古屋cholon 01 STORE



明日、8月18日 (木)から名古屋の cholon 01 STORE さんにて「Lifestyle with JOHANNA GULLICHSEN」の展示を行います。今回は「PUZZLE」をテーマに組み合わせによって様々な表情を見せる「Johanna Gullichsen」の世界をお楽しみいただけます。名古屋近郊の皆さま、ぜひお立ち寄りくださいませ。

Lifestyle with JOHANNA GULLICHSEN @ cholon 01 STORE
2011/8/18 (Thu) - 8/21 (Sun)
cholon 01 STORE さんのホームページはこちらよりどうぞ


お知らせ

2011/08/16

遠い国からの便り



前回のブログでは töölö 2階のギャラリースペースについてお話ししましたが、今回は9月初旬にその空間でお披露目する ”モノ” について少しご紹介したいと思います。毎年楽しみにして下さっている方も多い「BESS NIELSEN」のコレクション。今回は9月9日(金)からの5日間、2階ギャラリーのゆったりとした空間でお楽しみいただけます。「BESS NIELSEN」はフランスでデザインされ、インドの卓越した技術をもつ職人によって作られているため、どこかオリエンタルな雰囲気も漂います。今年は、ぱっと目に留まる真っ赤なウールのストールや海のように深い色合いのインディゴのストールなど大判のストールがたくさん揃いました。

夕暮れ時、袖にそよぐ風が涼しく感じ夏の折り返し地点を見つけた今日この頃。もうすぐtöölö にはフランスとインドの風をたっぷりと詰め込んだ衣服がひと足先に秋の訪れをお届けします。

töölö

「BESS NIELSEN」- autumn & winter collection @töölö -
9/9(Fri) - 9/13(Tue)

2011/08/15

季節のパレット


お盆ということもあり、ここ数日は神戸に帰省されているお客様が多く来店してくださいました。神戸に帰る際には必ず立ち寄って下さる方もおられ、店名通り「家」( haus はドイツ語で家という意味)としての役割を果たせているのかなと考えると嬉しく思います。

この時期はいつも暑さがピークを迎えると同時に少しずつ秋を感じさせる服や小物が届く時でもあります。鮮やかでカラフルな色と落ち着いた深みのある色が混ざり合い、お店に独特のバランスが生まれるのはこの時期ならではです。もしかすると今が最も多くの色が並んでいるかもしれません。パレットの中から好きな色を選ぶように、好きな色から洋服選びをするのもいいですね。皆様はたくさんの色の中からどの色をお選びになるでしょうか。

haus

TIE ALL HEART〜心をつなごう〜




7月15日から発売しておりました「TIE ALL HEART」の赤いてぬぐいですが、皆さまのご賛同により本日300枚すべてが完売いたしました。神戸の各ショップをはじめ、東京の haus&terrasse 、taste&touch web shop にてお買い上げくださいました皆さまに心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。被災地への送金につきましてはこちらのブログおよび、屋根のない商店街「東日本大震災における募金活動の報告」にて近日中にご報告させていただこうと思います。赤いブレスレットと同じように全国に広がった TIE ALL HEART の心の輪に改めて忘れてはならない日のことを重ねながら、これからも私たちなりの方法で共に歩んでいきたいと思っております。皆さま、本当にありがとうございました。

お知らせ

2011/08/13

経年変化



革財布が好きだ。きちんと手入れされ艶が増し、いい風合いに革が育っている財布を見ると、何故だかとても嬉しくなってしまう。一瞬にしてその革が経てきた時間が風のように吹き抜けるような、そんな感覚を覚えるからだろうか。現在使っている財布は2年という歳月が過ぎ、今では少しボロボロになってしまったがそれでもこの革の風合いをとても気に入っている。仕上がったばかりの財布がお客様の手に渡る時、ふと、この革はどんな風に育っていくのだろうか、そんなことを想像をしてしまう。次にまた出合える日が楽しみだ。

誠に勝手ながら、d'antan は 8/24・31・9/7・14 の水曜日をお休みとさせていただきます。大変ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

d'antan

2011/08/12

陽のあたる場所



7月と8月は皆さまにゆっくりとご紹介したい作品やモノがたくさんあり、搬入日を除いて毎日 Töölö の2階ギャラリースペースをご覧いただけました。7月の上旬にはイタリアから届いた心に響くニットをゆったりと並べ、中頃からは心地よいサウンドと共にきりえやエッセイがそっと語りかけてくる「ちょっきんきりえ展」を行いました。そして先日まで開催していました「PANTALOON オーダー会」では、かき氷に欠かせないシロップのようなポップなバッグやブローチが真っ白な空間を彩りました。このように Töölö 2階の空間は広がる世界によっていろいろな表情を見せてくれます。窓から漏れる光の波紋もいつだってそれぞれの作品を優しく包み込んでくれます。
さて、この夏たくさんのお客さまをお招きしたギャラリースペースですが9月の初め頃にまた違った空間をご覧いただけるようただ今準備中。次回のブログにて詳細をお知らせしたいと思いますので楽しみにしていてくださいね。

töölö

2011/08/11

夏を想う













何だか蚊取り線香の懐かしい煙の匂いがしてきそうなこの写真は今の時期にだけ登場する夏柄のてぬぐいです。夏といえば思い浮かぶ風景や音や匂いがいくつもありますが、そんな夏の一部を切り取ったような柄のてぬぐいを使うこともこの季節の愉しみ方のひとつです。28日までの「かまわぬ展」でも約30種類の季節限定の柄が並んでいますので、ぜひ夏真っ盛りの今を愉しむてぬぐいを見つけに来て下さい。

かわまぬ展 - てぬぐいのある商店街 -
7/15 (Fri) - 8/28 (Sun)

haus diningroom

TIE ALL HEART〜心をつなごう〜 からのお知らせ



先月中頃から TIE ALL HEART vol.2 として販売しております「赤いイカリてぬぐい」。皆さまの温かいご賛同により再入荷から2週間足らずで残りも少なくなってきました。各ショップ店頭および taste&touch webshop にて販売しておりますのでご希望の方はお早めに。皆さまに心より感謝申し上げますとともに、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

お知らせ

2011/08/10

ゴーシュ













haus に並ぶ洋服たちはそれぞれ良い出合いがあって、季節ごとに新しい洋服たちが届きます。ひとつひとつの洋服や小物を商品としてというより、どこか我が子のように感じているのでお客さまに気に入って選んでいただけるとそれは至福とも言えるほど嬉しいのです。

そんな大切な洋服たちの中から「ゴーシュ」というブランドの秋冬物を19日よりhaus にてご紹介します。「ゴーシュ」はフランス語で左、不器用という意味があります。不器用でも実直に洋服作りに取り組むという心構えを持ちご夫婦でとても丁寧な洋服作りをされています。ワンサイズのみの「ゴーシュ」の洋服は着心地や生地に対する深い理解のもと考え尽くされたからこそのもので、不思議と背の高い方にも小柄な方にもしっくりサイズが合うのです。たくさんのこだわりは袖を通す度に感じることができ、年を重ねても大切に着ていきたいと自然と思わせてくれます。

ゴーシュ -autumn & winter collection at haus -
8/19(Fri) - 8/23 ( Tue)

この5日間は届いたばかりの新作が一斉に並びますので、これまでいくつかお持ちいただいている方だけでなくご存知でなかった方にも是非この機会にひとつひとつ手にとり「ゴーシュ」の魅力を感じていただきたいと思います。

本日 information を更新しました。こちらからどうぞ

haus

テイスト&タッチ便り



8月8日に立秋を迎え、暦の上では秋を迎えましたがどちらかというと夏本番!といった雰囲気ですね。連日の暑さに、食欲がない…なんて声もちらほら聴こえてきました。皆さま、体調にはどうかお気をつけて元気に夏を乗り切りましょう。

さて、本日コラム「Flügel Sweets」と「musique d'antan」を更新しました。「Flügel Sweets」は食欲減退な方にもぴったり、ケーキのようにぱくぱくと野菜を食べられる ''Cake Salé'' をご紹介しています。太陽をたくさん浴びて育った旬の野菜を口いっぱいに感じて頂けると嬉しいです。そして「musique d'antan」では、陽だまりにまどろみながら夏の余韻に思い出を重ねるような心地いい音楽をセレクトしました。高く昇りゆく太陽に両手を広げ、暮れゆく夕日に希望を見いだし、夜長に寄り添う優しい音色に心が洗われます。どちらもごゆっくりとお楽しみください。コラムはこちらよりどうぞ

taste&touch

2011/08/09

余韻



たくさんの宿題があった子供の頃の夏休み。国語や算数、絵日記や自由研究もありましたが、自分自身の思い出深い夏休みの宿題といえば本を読んでその想いを描く”読書感想画”です。パレットの上に好きな絵の具を出し、何色か混ぜて絵の具箱にはない色を作ってみる。丁度いい具合に筆に水を含ませ絵の具をとり、真っ白な画用紙に絵筆をのせる瞬間は楽しくも緊張感があったのを覚えています。
そんな子供の頃に描いた絵のように、好きな色を選び想像を膨らませながらアクセサリーやバッグを作る「PANTALOON」のオーダー会が本日終了しました。5日間の短いイベントでしたが、多くのお客様に足を運んで頂き本当にありがとうございました。冬に想いを馳せ、ニットに合う帽子を選ぶ方。コートを着た時に挿し色になるバッグを探すお客様。皆様の想像する冬のコーディネートが、お話しすることで少しでも形になったのであれば幸せです。今回オーダー頂いたアイテムは11月から年が明けた1月頃に töölö に入荷してきます。”忘れかけた頃に出来上がってきますね”とお客様がおっしゃっていましたが、小さな楽しみは時間が経ってもきっと頭のどこかに忘れずに残っているものです。「PANTALOON」さんからの小さな贈り物を私達も心待ちにしています。

töölö

お返事まっています!

昨日テイスト&タッチにサボについてお問い合わせ下さったH様、こちらからの返信が送信エラーになってしまいます。こちらをご覧頂きましたら、大変お手数ですが再度ご連絡頂けますでしょうか。

taste&touch

2011/08/08

TEMBEA と haus


良い映画を観終わった後や良い本を読み終わった後は、しばらく経ってもまだその世界に自分が入っているままで帰ってくるのが大変です。できればこの余韻にずっと浸っておきたい!そんなことを思ってやみません。

3週間あった TEMBEA LIBRARY もついに昨日で閉館いたしました。この3週間は本当にあっという間で、そして色々な出来事がありました。初めてじっくりお話できた方、1年ぶりに来店くださった方、何度も足を運んでくれた方、たくさんのお客様が来てくださり、それぞれの方がそれぞれの「TEMBEA」を選んでいかれました。そのお手伝いができたことを本当に嬉しく思います。 良い物をお客様にご紹介できる、そのようなことができることはとても幸せです。それには良い作り手とお客様の支え、どちらがなくとも成り立ちません。また今回のディスプレイは家具職人「copen」小山さんにも協力していただき、実現することができました。改めまして皆様、本当にありがとうございました。

さて TEMBEA LIBRARY と題した今年の TEMBEA × haus はいかかでしたでしょうか。 hausに少しだけ登場した図書館はしばらくお休みとなってしまいますが、いつの日かどこかでお会いできたらと思います。そしてまた来年も「TEMBEA」と haus で暑い夏を迎えたいと思います。来年のTEMBEA × haus は一体どうなるでしょうか。まだどんな風になるかはわかりませんが、いいものになることだけは間違いありません。

TEMBEA × haus
See you next summer!

TEMBEA LIBRARY は区切りを迎えたわけですが、引き続き当店で「TEMBEA」のお取り扱いをしておりますので買いそびれてしまったという方はお気軽にお問い合わせくださいませ。ここで一休みといきたいところですが、すぐにまた新しいことが私たちを待っていて、休んでいる暇はありません。ただ今夜だけは TEMBEA LIBRARY の余韻に浸らせていただきたいと思います。

haus

2011/08/06

ありがとうございました!



今年も無事に、みなと神戸海上花火大会が終わりました。近くに見える大きな花火と下から響くような音には毎年感動してしまいますが、今年は特に美しい花火のように思いました。
さて、昨日お知らせしておりました「星空夜市」でのメニューも花火の終わりと同時にすべて完売致しました。お立ち寄り頂きました皆さまに心より感謝申し上げます。「星空夜市」では花火はもちろん、行き交う皆さまとのほんのわずかな温かい交流が何よりの喜びだったりします。一期一会でも一瞬の交流が円く温かいものであればそれだけで充分だとさえ思います。来年ももちろん、おいしい料理と飲み物をご用意してお待ちしております。どうぞご期待ください。

お知らせ

花火と花火のような


色濃く吸い込まれそうな青空。見事なまでの青に思わず立ち止まってしまうほどでした。この空が朱く染まりやがて暗くなった頃、きれいな花が空一面に咲くのかと思うと、子供の頃のようにわくわくしてしまいます。本日神戸は花火大会。 haus 前ではお昼過ぎから手ぬぐいを巻いたスタッフ達が大きな声を張り上げています。お祭りには欠かせないおつまみやドリンクがたくさんございますので、会場に向かわれる方はちょっと haus へ寄り道してみてはいかがでしょうか。

店外の熱気もさることながら店内もすごい熱気です。花火のように色鮮やかなカバンが並ぶ TEMBEA LIBRARY も今日を合わせて残り2日となりました。今日やっと来れましたというお客様もおられ、まだご覧になられていない方のためにももっと続けられたらとも思いますが、泣いても笑っても TEMBEA LIBRARY は明日の日曜日まで。気になられている方は今日明日でお立ち寄りいただけたらと思います。

TEMBEA LIBRARY
7/15 (Fri) - 8/7 (Sun)

さて、少しずつ日も落ちてきました。花火は午後7時40分頃から上がり始めるそうです。わくわくに加えてなんだかどきどきもしてきました。

haus

2011/08/05

明日は星空夜市



いよいよ明日は、みなと神戸海上花火大会!暑さもピークを迎え、お祭りにはもってこいの日和ですね。皆さま、今年も haus 前で色々なおつまみとドリンクをご用意してお待ちしておりますので是非お立ち寄りください。

-陶器市- 14時スタート!
なかなか全部をご覧いただく機会の少ない沖縄の器や信楽の器を haus 前で広げます。haus diningroom で開催中のてぬぐいもご一緒にご覧いただけます。

-Food Menu- 16時スタート!
・ グリーンカレー 450円:大好評の特製グリーンカレー。
・ からあげ5個セット 350円:外はカリカリ、中はジューシー。
・ 7種のピクルス 150円:酸味がおいしい7種のピクルスです。
・ ピリ辛キュウリ 150円:酢醤油の中華たれがやみつきに。
・ バニラサンド 250円:ショコラディアマンでバニラアイスをサンド。

-Drink Menu- 16時スタート!
・ 有馬サイダー 350円: 強めの炭酸で暑さも吹き飛びそう。
・ ピンクジンジャーエール 350円:新ショウガのサイダー。
・ マンゴージュース 300円:子供もだいすきな濃厚ジュース。
・ 冷え冷えビール 300円:うんと冷やしてご用意しています。

ゆっくりと食べていただけるように、16時よりテラス席もご用意しております。近くに花火を感じながら、いつもとは違った雰囲気をお楽しみください。皆さまのお越しをお待ちしております。

お知らせ

2011/08/04

PANTALOON -糸からなるかたち-



31日まで töölö で行っておりました屋根のない商店街2011夏のイベントのひとつ、”ちょっきんきりえ展” 。期間中は遠方からもたくさんのお客様にお来し頂きました。展示をご覧になる為にご来店くださった方はもちろん、偶然立ち寄られたお客様も作品の世界に入り込んでいる様子で、YUYA さん雅子さん吉本宏さんの繋いだ輪がさらに大きくなっていくのを感じました。今回の輪の中に töölö も加わることができ大変嬉しく思います。YUYA さん雅子さん吉本宏さん、お来し下さった皆さま本当にありがとうございました。

さて、töölö では ”ちょっきんきりえ展” に引き続き、明日8月5日(金)から ”PANTALOON オーダー会” が始まります。東京ショップ haus&terrasse でも先月26日までオーダー会を行っておりましたが、特殊なミシンで糸を縫いかためることで様々な表情をつくる造形作家曽田朋子さんのプロダクトには、見る人を惹きつける何かがあるように感じます。今回で3回目となる töölö ではハンドバッグがショルダーとしても使えるバッグなど新作も加わり、たくさんの色からオーダーして頂けます。他では見たこともない堅くやわらかな素材のバッグやアクセサリーは、まるで美術作品を身に付けているような気持ちになります。töölö の真っ白なギャラリーは映画に出てくるような未来の部屋を思わせる空間で皆様のお来しをお待ちしております。

töölö

「PANTALOON」- 糸からなるかたち -
 8/5 (Fri) - 8/9 (Tue)

2011/08/03

残すところあと4日


先日休みを利用して久しぶりにちょっとだけ遠出をしました。次の日も考えて夕方には帰ろうと思っていたのですが、あれこれしている内に気付けば日も落ちて夕飯時。結局、家に着く頃にはすっかり夜となっていました。楽しい時間は本当にあっという間です。

3週間もあった TEMBEA LIBRARY も残すところあと4日となりました。迫ってきた閉館の時に少しだけ寂しさを覚えながら、まだまだ多くの方に「TEMBEA」を見てもらいたいという気持ちが強くなっています。まだご覧になられていない方に楽しんでもらえるのはもちろん、1度見たけど決めきれなかったという方にも、毎日変わる「TEMBEA」とお店の表情にまた違う印象を抱いていただけると思います。 TEMBEA LIBRARY は今週の日曜日までとなっております。皆様のご来店心よりお待ちしております。

TEMBEA LIBRARY
7/15 (Fri) - 8/7 (Sun)

haus

架け橋



天井高4メートルの d'antan の店内。現在その白く大きな壁にはまるで壁画を思わせるようなひとつの刺繍作品が掛けられています。その壁画には、大きな太陽を中心に違う肌の色をした人々、様々な動物や植物が描かれています。まるで私たちの住む世界にある大切なつながりや関係性を表しているようなこの芸術品には不思議な魅力があるようで、吸い寄せられるように入店される方も少なくありません。美術館で絵画を鑑賞するようにしばらくその世界に魅入られる方も多く、感動をお友達に伝えようと何度も足を運ばれる方もいらっしゃいます。お買い物とはまた違った楽しみ方をしていただけることは私たちにとっても嬉しいことです。異国からやってきたこの絵は、d'antan とお客様をつなぐ大切なきっかけを作ってくれているのかもしれません。

d'antan

taste&touch より朗報です



今まで携帯電話からは見ることのできなかった taste&touch ですが、昨日よりスマートフォンからも一部閲覧できるようになりました。(ポップアップウィンドウを除く)
電車のなかや、誰かとの待ち時間などお好きな時間に好きな所で楽しんでいただけると幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

taste&touch

2011/08/02

旬果パフェ













見た目にも涼やかな「旬果パフェ」が本日よりスウィーツメニューに加わりました。ガラスの器に彩りよくどっさりと盛られたフルーツの下には濃厚なココナッツのパンナコッタ、グレープフルーツのジュレはさっぱりとしていくらでも食べたくなるつるりとした食感、自家製アイスの上のココナッツファインも香ばしく、それぞれが主役のようにおいしいのですがパティシエのおすすめの食べ方はスプーンで底まですくって一緒に食べる!です。なんとも贅沢ですが、口いっぱいに夏の味が広がります。「旬果パフェ」と言う名前の通り、そのときのおいしいフルーツを使っていますので今の時期は瑞々しいスイカをメインに、もうしばらくすると桃がメインにと替わっていきます。

haus diningroom ではパフェと一緒にこだわりの緑茶をセットにしてご用意しています。1杯ずつ丁寧にいれた緑茶は少し苦みがあり、パフェとの相性が良くさっぱりとした後味です。暑さを吹き飛ばしてくれる「旬果パフェ」をぜひスプーンで思いっきりすくってお召し上がり下さい。

haus dinigroom

2011/08/01

更新しました













毎日 haus の大きな窓にも眩しい陽射しが燦々と差し込んでいます。TEMBEA 展もこの大きな窓から色とりどりのバッグを見てご来店下さる方が多く、本棚から本を取り出すようにバッグを見ていただけるのもいよいよ今週末、7日までとなりました。

溢れ出すほど並んだ TEMBEA のバッグを背に夕日が傾いてくると窓からは昼間とは違ったやさしい陽の光が店内を明るくしてくれます。紅い夕日を見ていると半袖から出た腕に当たる風が涼しく、心地よいですね。日が傾いてからご来店下さるお客さまは早くも秋物を手にとって見て下さっています。まだ夏本番は始まったばかりですが、涼しげでありながらも夏から秋にかけて着ていただけるコーディネイトを本日更新の Basic でご紹介しています。お時間のあるときにぜひご覧下さい。
こちらからどうぞ

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東日本大震災に伴う義援金のご報告 7月



神戸、東京各ショップ店頭に設置しております募金箱に7月は皆さまの温かいお気持ちと共に1.807円をお預かり致しました。本日、日本赤十字社を通じ送金させて頂きましたことをご報告致します。かわらぬご協力に心よりお礼申し上げます。

被災された方々の心安まる日が一日でも早く訪れますよう願うばかりです。引き続き募金箱は各ショップにて設置させていただきます。