2015/02/17

GABBEH

遊牧民カシュガイ族の人たちが家畜である羊の毛を刈り取り、紡ぎ、草木で染め、女性たちの手によって色鮮やかに織り上げられる「ギャッベ」。彼女たちの目に映る風景や願いの込められたモチーフが描かれた感性あふれる「ギャッベ」は繊細な手仕事の中にも素朴さやおおらかさを感じます。春を思わせるグリーンのギャッベはまるで芝生の上に座っているような座り心地で癒しの時間を与えてくれます。2月20日(金)より Töölö 2階ギャラリーにてこれからの季節を感じるグリーンやブルーの小さなサイズのギャッベを中心にゆっくりとご覧いただけます。この機会にお気に入りの一枚を探してみてはいかがでしょうか?皆様のお越しをお待ちしております。

GABBEH
2/20(Fri)-2/22(Sun)

Töölö