2014/11/15

朝のたのしみ

数日前からぐっと気温が下がったこともありベッドから出るのが億劫になってきました。えいっと起き上がるための理由はもちろん遅刻しないようにというのもありますが、温かい珈琲を飲みたいというのも理由のひとつになっています。やかんから立ちこめる冬の朝の湯気はたまらなく幸せな気持ちにさせてくれますし、何といっても挽きたての珈琲豆はうっとりするほど良い香り。寒くなるほど身にしみて美味しく感じます。毎日飲む珈琲に欠かせないカップは松本伴宏さんのフリーカップ。カフェオレにしてもちょうどいいサイズが魅力です。両手で包みこんで飲んでいると手のひらも段々と暖かくなってきて、寒さも少し吹き飛びます。

haus diningroom