haus の軒先ではためくグリーンフラッグ。端もほつれていて傷んでもいますが、14年の月日がこの旗に刻まれているのだなと思うと感慨深いものがあります。さて、そんな目印的存在の旗ですが、クリスマスの季節には赤いフラッグに代わります。この赤い旗を見ていると、クリスマスもそうですが、もうすぐ迎える年の瀬を少し意識し始めて、今年1年を振り返るようにしています。今年は昨年よりも一歩でも進めているだろうか、そんなことをぼんやりと考えながら、終わりよければ全てよし、と帳尻あわせのように気持ちを奮い立たせて今は毎日を過ごしています。今年1年の締めくくりまで、あともうひと踏ん張りです。
皆様も今年1年頑張ったご自分へのご褒美に、またもしくは今年を駆け抜けるためのエネルギーのために、haus のお洋服(と赤いフラッグも)を見にいらしてください。
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