イランに住む遊牧民、カシュガイ族の人々が織り上げる「ギャッベ」。家畜である羊の毛を刈り、それを紡いで草木で染め一枚一枚丁寧に織り上げる絨毯はまさに自然の贈り物。織り手の目に映る風景や願いが込められた絵柄からは物語を感じ優しい温もりに癒されます。12月5日(金)より Töölö にて大小さまざまなギャッベをゆっくりとご覧いただけますのでお気に入りの一枚を探しにぜひお越しください。
遊牧民と羊の織りなす世界 - ギャッベという織物 -
12/5 (Fri) - 12/9 (Tue)
Töölö