インディアコットンリネン -ゴーシュ 2013 Autumn&Winter Collection -

本日も23日より並びますゴーシュの秋物をご紹介いたします。昨日ご紹介しましたライトカディと同じく、インドでつくられるインディアコットンリネン。コットンとリネンを甘く撚った混紡糸はふっくらとしており、身にまとった時の感覚は織物というよりは編物に近いものがあります。生地によってゴーシュの洋服づくりの中には生地を「もむ」工程があるのですが、インディアコットンリネンに関して言えばその「もむ」を過剰には行っていません。着ていったり洗いをかけていくことでやわらかく風合いがより出てくるので、革製品のように生地を育てる楽しみがあるのではないでしょうか。ライトカディもそうですがインド生産の生地は、織りきずがあったり、織りムラがあったり、ネップ感があるため、生地に不均一性がでて独特の表情が生まれます。写真ではわかりにくい、不均一だからこその魅力を是非お店にてご覧ください。本日更新しております東京店のブログにインディアコットンリネンシリーズの洋服を用いたコーディネイトをご紹介しております。こちらも是非ご覧ください。東京店のブログへはこちらよりどうぞ。

ゴーシュ 2013 Autumn&Winter Collection
@haus
8/23(Fri)-8/25(Sun)

@haus&terrasse
8/23(Fri)-8/27(Tue)

23日まであと2日！前日になります明日はリネンコットンドビーについてご紹介いたします。明日のブログも楽しみにしておいて下さい。

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